この内容は平成25年度の数字をもとに平成27年5月26日に書きました。

殺処分はいまだにあちこちの保健所で行われています。平成27年度は犬猫あわせ82,902頭(犬15,811頭、猫67,091頭)が、税金で殺処分されました。彼らは何の罪もおかしていません。じっくりと読んでいただきたいです。

 

あまりに酷い事実です。こんな事が許されていいはずがありません。日本人として、この日本でこのようなことがまかり通っているなんて、絶対に許せないです。そして、今まで何百万頭と殺され続けてきた犬たちに謝りたい。同じ命と心を持つものとして、謝りたい。犬たちの気持ちを伝えます。

この内容は「環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室」の統計資料に基づきます。
環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室 ホームページ
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/index.html

環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室統計資料 「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」現在は平成27年度分が公表されています。
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html

まず初めに、平成25年の日本の保健所あるいは動物愛護センターに引き取られた犬の合計、そのうち、実際に炭酸ガスや注射などで殺処分された犬の合計を記載します。

引き取られた犬の数保健所、動物愛護センターに引取られた犬の合計:60,811頭

殺処分された犬の数実際に殺処分された犬の合計:28,570頭

殺処分された率:46.9%

引き取られた犬の約半分は、殺処分つまり殺されています。税金です。

犬たちが、自ら望んで保健所や愛護センターに行ったのではありません。飼い主が持ち込むケース※飼い主に捨てられ収容されたケース飼い主の不注意で迷子になり収容されたケース飼い主に捨てられて野良犬化して収容されたケース

それが、60,811頭になります。

今現在の日本に、「オオカミなどの野生の犬」は存在していません。もし、家もなくウロウロしているのであれば、飼い主に捨てられたか、迷子の犬です。

28,570頭という数字は「私たち人間が、人間の都合で、人間の手で殺した犬たちの数」です。

この犬たちは殺される罪など一切犯していません。殺処分された犬たちはすべて人間側、飼い主の都合によるものです。

 

飼い主により直接持ち込まれた犬たち

次に殺処分された犬のうち、※飼い主が直接持ち込んだ犬たちにフォーカスをあてて紹介します。

再び、平成25年の「環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室」の統計資料に基づきますが、この資料は犬と猫の数字になっています。犬の数字をわかりやすくするために加工しました。

殺処分された犬の数

引き取られた犬の数引き取られた犬の合計: 60,811頭

殺処分された犬の数飼い主が直接持ち込んだ犬の合計:11,769頭

飼い主が直接持ち込んだ率:19.4%

引き取られた犬の数飼い主の持ち込みで殺処分された犬の合計:5,542頭 (殺処分された犬の合計 28,570頭 X 19.4%)

平成25年には飼い主の都合で、飼い主が直接センターに持ち込み、殺された犬は5,542頭いるということです。

飼い主が持ち込んだということは、飼い主が殺処分をしてくださいといっていることです。飼い主が、どうぞ殺してくださいと言っていることと同じです。

「保健所に渡せば、動物愛護センターに渡せばどうにかなる」と考えているとしたら、それは完全に間違いです。持ち込んだ日からどんなに多くとも10日以内には、殺処分は行われます。

この事実をしっかりと頭に記憶してください! この事実をしっかりと心に刻みつけてください!

犬たちは、あなたに望まれてあなたの家に来ました。あなたの家で犬として暮らしてきました。そしてあなたの都合で命を絶たれました。

更新:平成29年3月25日
作成:平成27年5月26日

 

★日本のペット事情の裏側にある酷い事実、惨劇の中に生きるしかない犬猫たちの存在を日本の全ての人たちに知ってもらいたいと思っています。シェア、拡散のご協力お願いします!